数あるベラジョンカジノのスロットの中でも人気が高くてお勧めなのはハワイアンドリームです。いよいよオンラインカジノのビデオスロットもここまで来たかと衝撃が走りました。
ハワイアンドリームの何が人気なのかというと、その見た目からしてもパチスロにあったハイビスカスですね。
このハイビスカスはいわゆる「沖スロ」で全国に普及していたこともあって認知性が高いです。
【沖スロとは何なのか?】
沖スロとは、沖縄を連想させるパチスロのことです。
BGMや図柄にシーサーとか花びらとか水着の女性がよく使われていて、一昔前の時代ではメダルも30パイという大きいものが採用されていて、完全告知が特徴の機種でした。
そして沖スロは裏モノとしてもよく出回っていて、1ゲーム連荘が当たり前だったり、普段は全然小役が揃わないのにリプレイが前兆に使われるなどキナ臭いパチスロとしても有名でしたが、その出玉性能と爆発力のせいで全国の沖スロのシマは朝一から台取り争いが激しい鉄火場となっていたのです。
沖スロの機種と言えば、沖ドキ、海人、キングハナハナ、シオサイ、島唄、トロピカーナ、南国育ち、花浪漫、めんそーれ、楽シーサー、などがありました。
当時は10万円勝負をしたいようなアツいバクチ打ちが多く、彼らがハワイアンドリームに流れてきてるほど似たようなものを感じるようです。
【ハワイアンドリームの中毒性】
さて、ベラジョンカジノの人気スロットであるハワイアンドリームも沖スロ要素は見た目だけでは無いです。
大当たり時にはハイビスカスが勢いよくキュインキュインです。
フリースピンの出玉感は抜群で、毎ゲーム注目するのはハイビスカスに向かって「光れ!光れ!」と願うあたりはそっくりです。
沖スロの1ゲーム連を彷彿とさせる連荘性もハワイアンドリームにはあります。
【ハワイアンドリームで大当たりするには?】
ハワイアンドリームも通常時はのんびりした南国のBGMが流れる程度で静かなだけに、大当たりが始まってからのお祭り騒ぎは胸が熱くなりますね。
大当たりへの道はとてもシンプルです。
リスピン図柄が3つ揃うのを待ちます。リスピンが3連続4連続と継続することで大当たりになって7が揃います。
なので沖スロのように急に来る要素もあり、前兆バージョンのようでもあり、2連続ではハズレなので3連目が激アツっていうのを体験できます。
リスピン図柄が揃う確率的には1/20程度、3連続する確率は1/80くらいなので、ハマるときはハマりますがお座り1本で引けることもよくあります。
【金7で突入するプレミア役・アルティメットラッシュ】
ハワイアンドリームには7揃いも3種類あります。
青7、赤7、金7です。
1セット8回転のフリースピンボーナスです。
赤7と金7が高継続率を持っていて、複数セット続くことで出玉を伸ばします。
金7だけは滅多に見ることができないプレミア役となっていて、青7や赤7から昇格して金7に変化します。そのときに蝶々が出てくるのでまさに南国育ちなど打ってきた人たちには脳汁モノの演出ですよね。
金7の連荘が終了しても赤7に移行するだけなので連荘終了とはならず、再び金7を引けるチャンスはあるので、ハワイアンドリーム実践者の中には100連荘を達成した人すらいます。
夢があるスロットですよね。